Kaori
MIYANAGI
ー「人の心と記憶に残る音楽を」ー
関西の女性サックスプレイヤー
三柳 香織
12歳でサックスに触れる
兵庫県神戸市に生まれる。
12歳でサックスを始め兵庫県立神戸高等学校卒業後、大阪音楽大学音楽学部器楽学科に入学。
フランス留学
その後フランスに渡り、ナンテール市立音楽院、フランス国立セルジー・ポントワーズ音楽院に留学。在学中およびフランス滞在中に各地でソロやアンサンブルで現代音楽作曲家の作品初演など演奏活動を行う。
帰国後の活動
帰国後、ソロリサイタルを兵庫県立芸術文化センター神戸女学院ホールにて7回開催。バッハからサックスのオリジナル作品まで自身の編曲によるテーマ性のあるプログラムは毎回好評を博している。またアートと音楽のコラボレーションライブの企画も行う。
また吹奏楽や、オーケストラの指揮、指導などの傍ら、シュガーヒルズサックスクールを設立、主宰。神戸、大阪を中心にレッスンを行い、これまでに教えた生徒数はのべ200人以上にのぼる。これまでにサックスを篠原康浩、大和田雅洋、小村由美子、クリストフ・ボワダン、ジャン=イヴ・フルモーの各氏に師事。関西現代音楽交流協会会員。大阪音楽大学附属音楽院講師。
スタイル
クラシックをベースに現代音楽を得意としながら、ジャズやファンクなどジャンルに拘らず演奏活動の幅を広げ、「手数王」ことドラムの菅沼孝三氏と共演するなど「人の心と記憶に残る音楽」をモットーに枠に留まらず独自のスタイルで活躍中。
CONTACT
演奏のご依頼、ライブやコンサートのご予約、その他のお問い合わせを承ります。
演奏やお仕事のご依頼は、お問い合わせフォームに入力、送信後、詳しい内容やお見積もりの打ち合わせをさせて頂きます。